大好きな本です
世界には多くの国があり、そこに住む人々には着ている服や宗教や肌の色、食べ物・・・などといったたくさんの違いがある。
それを細かなイラストでわかりやすく説明してくれています。
「わたしたち みんながみんな それぞれ こんなにちがっているって すてきでしょ?」
という最後の文章。一冊の終わりには本当にそう思える、素晴らしい本。
子供も細かな絵をじっくり見ていますが、まだ「外国」「外人」というものをよくわかっていない幼稚園児でも世界は広いのだということがわかりやすい一冊。
外国の絵本は日本語訳が堅苦しかったりしてとっつきにくくなることがありますが、松川真弓さんの訳がとても軽快で読みやすいです。
雑誌の書評に載っていて興味をもち図書館で借りましたが、自分でも買うつもりの絵本です。
絵もメッセージもすばらしいけれど・・
スピアーの丁寧な絵、美しい彩色で眺めるだけでも楽しめますし 楽しんでいるうちに「世界にはいろいろな人がいて、いろいろな暮し方をしている」ことを感覚的に理解できる、 すばらしい本だと思います。ただ・・、情報の正確さの面では疑問が残ります。 たとえば日本について描かれている部分をみると、 "これは・・いつの時代の話?"というものや、"他の国の情報と混同されている?"と 首をかしげるようなものが多いです。 おそらく他の国についても同様ではないかと推測します。 参考書ではないので、正確性を期待するのは無理な話かもしれませんが、 私は自分の国の描かれ方に対する違和感を強く感じるので、☆三つです・・。 まあ、子どもは気にしてないようですけどね。
こどもの目がくぎ付けです!
久しぶりにすばらしい絵本にめぐり合いました。 良く行く玩具店の方に勧められたのですが、一瞬で私自身が気に入り 即購入!自分が楽しもうかと思いましたが、 子ども達に読んで読んでとせがまれ、ページをめくった途端、 4歳と2歳の我が子はいつもと違った表情で絵本に引き込まれていきました。とにかく絵が丁寧に書かれていて、絵だけでも十分楽しめますが、 間にはさまれた言葉も心にぐぐっと響きます。 特に最後の方の「人は自分と違った人を嫌いな人もいるが、他の人からみれば 自分も違っていることに気が付いていないんだね。」という箇所は 絵だけでも十分理解できて、 それを読んだ娘が 「だからどんな人とでも仲良くしなくてはいけないんだよね!」 と自然と言ったので、この絵本からとても大事なものを 感じ取ったんだなあ〜と感動しました。 これはたくさんの人に広めたいお勧めの1冊です♪
こういうことを子どもに教えたかった!
世界には色々な人がいて、色々な価値観があって、それぞれの歴史があって、お互いにその違いや価値観を認め合いながら平和に暮らしていくことの大切さを、とても分かりやすく教えてくれる本。こういうことって、漠然と言葉で子どもに伝えてもなかなか実感が湧かないと思うのですが、こんな絵本があるとそれが自然と子どもの中に落ちていくのではないかと思います。もっと有名になってもいいのに…と思ってしまう。本当に素晴らしい絵本です!
世界を広げてくれる一冊。
小さいころからの愛読書。 何度見ても飽きないです、飽きないほどたくさんの、違いを持った人々が描かれています。自分の見ている世界だけが世界でないことを教えてくれる一冊。 価値観とか自分が見てるものだけを信じて偏ることの無い様に、子供ができたらぜひ読ませたい、好きになってほしい一冊。
評論社
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