ドラスティック・ファンタスティック



ドラスティック・ファンタスティック
ドラスティック・ファンタスティック

商品カテゴリー:インディーズ,歌謡曲,演歌,音楽,ミュージック,ポップス,JPOP
収録曲:リトル・フェイヴァーズ, イフ・オンリー, ホワイト・バード, ファニーマン, ホールド・オン, ホープレス, アイ・ドント・ワント・ユー・ナウ, セイビング・マイ・フェイス, ビューティー・オブ・アンサーテンティー, サムデイ・スーン, ペーパー・エアロプレーン, サドゥンリー・アイ・シー(LIVE)(日本盤のみボーナス・トラック),
セールスランク:11109 位
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参考価格: 1,849円 (税込)

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大ヒットするような曲は無し

全体的に良いのですが、大ヒットするようなすごく良い曲は無いと感じました。
イキのよさはジャケそのまんま

名前は知っていたし視聴もしたのだが、なにより、ジャケットの“キメ方”に魅せられて買った。
(・・・ギターじゃなくてベース、しかもギンギラミラーボール調のGibson Thunderbirdってとこがイイ!・・・)

でも、中身はいたって堅実、チャートを意識したような作りの曲は見当たらず、その分アルバムとしてのバランスが良い。
1、2のスピード感と、3,4のフォーキーさが自然に行き交うのがその証拠。
5が1stシングルだが、突出した印象はない。その後も硬軟取り混ぜの流れが。
どれもシンプルだけど親しみやすい曲ばかり、いまどきこの素直な姿勢には好感が持てる。

ライブでは日本製のデジタルループペダルを使い倒しているらしいが、観てみたいなぁ・・・。
10月から11月のツアーもほとんどSold Out。じっくり売れていきそうな作品です。
ジャケットに惑わされてはいけません、KTは骨太ロッカーです・・・

キラキラベースにミニスカのイケイケポーズじゃなんだか
アイドル・ロックって感じで引いてしまう人もいるかもしれないが
KT姐さんを甘く見てはいけません。

ノリの良いリズムとアコギ主体の、ちょっと昔風の
シンプルでストレートなロックスタイルなんだけど
1人パフォーマンスの印象が強いせいか
「私の音楽を聴いて・・・」と強烈にアピールするような
自分の音楽に対する自信というものが、ひしひしと伝わってくる。
それでいてツボをついた親しみやすいメロディが
聴いていて元気が出るほど心地良い。

「ファニーマン」なんかギターリフからして懐かしのロック調なんだけど
マンドリンの音色で哀愁を漂わせるような
ちょっとした味付けセンスは心憎いほどで
こんなの作っていたら、売れないわけがない。

1つ注文つければ、やっぱりジャケットは
ロカビリースタイルのギターで渋く迫るとか
黒い瞳と黒髪をアピールして大人の魅力で迫るとか
そんなイメージにしてほしいですね・・・。
もう一人じゃない、KTの力強い2nd!

1stを出した後、イギリスで少しずつ実力を見せつけ、売上を上げて、Britsを獲得。
その後USでもヒットしたおかげで、十分月日は経ってるのに、なんだか意外に早いリリースな気もするKTの2nd。

今年の七月だったでしょうか?、1st シングルであるHold OnをiTunesでDL。
もう聴いた瞬間にやられちゃいました!
格好良すぎ!、ビデオでの踊るKTが意外で可愛すぎ!
おかげでKanyeと並んで、私の中での【凄くリリースされるのが楽しみアーティスト】の一人となったのでした。
でも全部聴くと、これがもう、予想以上の進化ぶりで大興奮。

一番の違いはサウンド。音に厚みと広がりが出てきました。
前作の“(ひとりで)ガレージで歌ってました”的な感じが良い具合に無くなってます。
そして最高にキャッチーなメロディ。
私としては、前作のSuddenly I Seeのような中間的なポップな曲は無くなったと思ってます。
じゃあどーなったかというと、ロック色が強くなって、メロディの作りが何て言うんだろう?、濃くなりました。
オススメは1stのHold Onはもちろん、Little Favours, If Only, Funny Man, Hopeless, I Don't Want You Now(最高にキャッチーな曲!)、そして一番のお気に入りのSaving My Face。

【大きな古い石みたいな気分、自分だけの力で立っていて、それでも朝が来るたびに、分るのよ、倒れる寸前だって】
【きっと私が必要とするもののすべては私自身なのよ】

こんな共感できる歌詞満載のKTの新作です。
ジャケットからして格好良すぎて、ついて行きたくなります、KT姉さん。
本当に奥が深い女性だなぁ、と思う。
Fantastic

2007年9月現在、英国の女子アーチストの活躍がめざましい。
KTタンストールもそのひとり。
前作ほどキャッチーな感じではないかもしれないが、楽曲一つ一つの迫力はアップしている。
まだまだ底を見せない期待のアーチストだ。



EMIミュージック・ジャパン
KT Tunstall's Acoustic Extravaganza
アイ・トゥ・ザ・テレスコープ
アイ・トゥ・ザ・テレスコープ-スペシャル・エディション(DVD付)
Eye to the Telescope
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